完璧には完璧で
ルーター?が郵送されて数ヶ月、今日の午前中にWiFiをつなげたんだとさ。
いやその腰の重いこと限りなし。郵送されて一応開封して説明書一読、あれま、
まったくぜんぜんわからないのでアリマス。こりゃ☎でレクチャー受けないと
どーにもならへん。と、そっからが長かった。二回も☎してようやく、関係
各位にはご迷惑おかけしてしまい失礼いたしました。っていっても☎担当者は
読んでるはずはないけどね。
さて、完璧だ。世の中に完璧なんていう言葉が当てはまることなどそうはない。
だから今回の完璧も、限定内のことであることをご承知置きいただきたい。完璧の
ブツは例によってオーディオアンプ、ならば当然の流れでmazdaluce3000氏に
行き着く。つい数日前、預かっていただいていたヤマハ B-2を取りに伺った。
そんときに、あるお客様にアンプを納品したところ、大きに気に入っていただき
もう一台もってことになり、つごう二台のアンプを納品したんだと。最初の一台は
1974年頃、33万5千円で販売されたヤマハ B-1というアンプ。でもコレ一台
ではうまく使えない。ってことで二台目は、
1975年頃、40万円で販売されたヤマハ C-1というアンプ。この二台をセット
で使いたい、そして使っているというワケだ。どちらも高いです。およそ40年前
ってことはさ、アタイ26才のころだ。そんときは東京デザイナー学院で働いて
いたけど、初任給が3万ちょっとだったから、多分4万程度の給料でしょう。
給料の10倍かぁ、今なら月給20万として2百万ってこと? とてもじゃないけど
手が出る金額ではない。
別に高いからイイとか考えてはいませんよ。でもね、時はオーディオ熱狂時代
ですからね。そんときにヤマハの全精力を傾注したといわれるアンプですもの、
その証拠に今もってオークションでは高値で推移してるわけなんですわ。
お金を払えば今でも入手できるこのアンプ、問題は経年変化。なんたって
40年経っていますから内部が無事であるわけはない。そこですっかり直そうじゃ
ないかという人がいてさ、つまりはレストアマン。部品を替えては点検、さらに
部品を替えては点検、そんな地味な作業の連続の末に、現時点ではこれ以上は
出来ないという限定の中であるものの「完璧」と考えられるB-1とC-1が完成し
たわけと思ってくんねえ。
そんな完璧さに代理店である当ファクティオはどう対処したらいいのだろうか。
そんなコト考えていたわけっス。一応、地下に試聴室はあるけど、オーディオ
ってのはさ、聴く環境に左右されるし機材も違うっしょ、そんなとこで聴いても
よくわからないわけさ。一番イイのはさ、お客様のところへアンプを持って行って
しばらく聴いていただき、気に入ったら置いてくる気に入らなかったら持ち帰る、
こうでなきゃなりませんよね。ファクティオがリニューアルオープンしたら
そうしようと考えていたわけなの。もうこれ以上のサービスは考えられない、
そういう意味でアタイにとっちゃ完璧な対応っちゅうわけでさ。
でね、mazdaluce3000氏のところで相談されたの。二台のアンプを気に入って
くれたお客様と話しているときにCDデッキのことになって、パイオニア PD-5000
に興味を持って、是非聴いてみたいということになったらしいんだ。そこで村越
さんよ、一緒に長野に行ってくれんかと。かくいうアタイのCDデッキはこの
PD-5000でさ、それを持って行って試聴させてもらえないか、と、こうきたんだ。
へぇ〜〜〜〜〜、それオモロそうじゃん、即答OK牧場のアタイ。
えへん! これがPD-5000だい!! 1989年頃、定価20万円、でもアタイは
ずいぶん前に4万円弱でオークションでゲット。確か、ピックアップ交換済み
だったな。それって自慢? え〜え〜自慢も自慢、大自慢ですわ。
こちとら毎日が日曜日だからな、いつでもいいでっせ、と言いつつ帰りきて、
返事待ちの今日この頃。プレ代理店業務が静かにすべり出す・・・・ってか。
世間様はこういうのを忙しいっていうの?・・・・・な、店主でした。
いやその腰の重いこと限りなし。郵送されて一応開封して説明書一読、あれま、
まったくぜんぜんわからないのでアリマス。こりゃ☎でレクチャー受けないと
どーにもならへん。と、そっからが長かった。二回も☎してようやく、関係
各位にはご迷惑おかけしてしまい失礼いたしました。っていっても☎担当者は
読んでるはずはないけどね。
さて、完璧だ。世の中に完璧なんていう言葉が当てはまることなどそうはない。
だから今回の完璧も、限定内のことであることをご承知置きいただきたい。完璧の
ブツは例によってオーディオアンプ、ならば当然の流れでmazdaluce3000氏に
行き着く。つい数日前、預かっていただいていたヤマハ B-2を取りに伺った。
そんときに、あるお客様にアンプを納品したところ、大きに気に入っていただき
もう一台もってことになり、つごう二台のアンプを納品したんだと。最初の一台は
1974年頃、33万5千円で販売されたヤマハ B-1というアンプ。でもコレ一台
ではうまく使えない。ってことで二台目は、
1975年頃、40万円で販売されたヤマハ C-1というアンプ。この二台をセット
で使いたい、そして使っているというワケだ。どちらも高いです。およそ40年前
ってことはさ、アタイ26才のころだ。そんときは東京デザイナー学院で働いて
いたけど、初任給が3万ちょっとだったから、多分4万程度の給料でしょう。
給料の10倍かぁ、今なら月給20万として2百万ってこと? とてもじゃないけど
手が出る金額ではない。
別に高いからイイとか考えてはいませんよ。でもね、時はオーディオ熱狂時代
ですからね。そんときにヤマハの全精力を傾注したといわれるアンプですもの、
その証拠に今もってオークションでは高値で推移してるわけなんですわ。
お金を払えば今でも入手できるこのアンプ、問題は経年変化。なんたって
40年経っていますから内部が無事であるわけはない。そこですっかり直そうじゃ
ないかという人がいてさ、つまりはレストアマン。部品を替えては点検、さらに
部品を替えては点検、そんな地味な作業の連続の末に、現時点ではこれ以上は
出来ないという限定の中であるものの「完璧」と考えられるB-1とC-1が完成し
たわけと思ってくんねえ。
そんな完璧さに代理店である当ファクティオはどう対処したらいいのだろうか。
そんなコト考えていたわけっス。一応、地下に試聴室はあるけど、オーディオ
ってのはさ、聴く環境に左右されるし機材も違うっしょ、そんなとこで聴いても
よくわからないわけさ。一番イイのはさ、お客様のところへアンプを持って行って
しばらく聴いていただき、気に入ったら置いてくる気に入らなかったら持ち帰る、
こうでなきゃなりませんよね。ファクティオがリニューアルオープンしたら
そうしようと考えていたわけなの。もうこれ以上のサービスは考えられない、
そういう意味でアタイにとっちゃ完璧な対応っちゅうわけでさ。
でね、mazdaluce3000氏のところで相談されたの。二台のアンプを気に入って
くれたお客様と話しているときにCDデッキのことになって、パイオニア PD-5000
に興味を持って、是非聴いてみたいということになったらしいんだ。そこで村越
さんよ、一緒に長野に行ってくれんかと。かくいうアタイのCDデッキはこの
PD-5000でさ、それを持って行って試聴させてもらえないか、と、こうきたんだ。
へぇ〜〜〜〜〜、それオモロそうじゃん、即答OK牧場のアタイ。
えへん! これがPD-5000だい!! 1989年頃、定価20万円、でもアタイは
ずいぶん前に4万円弱でオークションでゲット。確か、ピックアップ交換済み
だったな。それって自慢? え〜え〜自慢も自慢、大自慢ですわ。
こちとら毎日が日曜日だからな、いつでもいいでっせ、と言いつつ帰りきて、
返事待ちの今日この頃。プレ代理店業務が静かにすべり出す・・・・ってか。
世間様はこういうのを忙しいっていうの?・・・・・な、店主でした。
- 2015.09.30 Wednesday
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- 15:32
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- by factio